13話 彼女の誤解
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やっぱり今日行かなければ良かった∪
仕方ない∪
今日は三蔵の所にでも行って悟空と遊ぼう
名無しは他にすることもなかったので三蔵達のいる寺院に遊びに行くことにした。
しかし彼女が森の中を歩いてると、後から凄い速さで追っかけてくる八戒と悟浄の姿があった。
浄「ちょっと待てよ名無しちゃん!!」
八「話を聞いてください!!」
Σげっ!!何で追いかけてくるのよ!!
っていうか二人とも怖い!!
血相を変えて追いかけてくる二人に対して恐怖心を持った名無しは凄い速さで逃げた。
ぎゃぁぁぁぁ!!
なんで追いかけてくるのよ!!
そんなことする暇があるなら二人で愛し合ってればいいじゃん!!
浄「名無しちゃん足速すぎ!!ι」
八「いやぁ~僕でも追いつけませんよ」
そして名無しは実を隠すべく、急いで三蔵のいる寺院に逃げこんだ。
゛バンっ!!”
「三蔵!!お願い!かくまって!!」
三「どうした?」
悟「何かあったのか?」
「悟浄と八戒がお茶をしようと思って裸でイチャイチャしてたから私は気を使って逃げてきたの!!
だからかくまって!!」
「「はぁあ?∪」」
三「何が言いたいんだ?∪」
名無しは息を切らせながら必死に三蔵に訴えたが、その言葉に意味が理解できないでいた。
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