13話 彼女の誤解
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「あ…………∪」
浄「名無しちゃんじゃん♪
何?悟浄さんに会いに来てくれたのv」
八「あぁ名無しでしたか♪
いらっしゃい」
部屋からは悟浄に続き、八戒が出てきた。
しかし先ほどの会話を聞いていた名無しは物凄く気まずかった。
「あっ…あのさぁ……二人ともどうしてそんな格好なの?/////」
「「?」」
部屋から出てきた二人は上半身裸で下はズボンを穿いてる姿だった。
そして顔を赤らめていた名無しは八戒の首元に眼を向けると、ソコには薄っすらと赤みを帯びた小さな痕が付いていた。
やっ…やっぱり二人はそんな中だったんだ!?
悟浄!いくら八戒が綺麗な顔をしてるからって、襲っちゃ駄目でしょうよ!!
浄「あぁ♪コレか?コレはさっき八戒と」
「あぁ!言わなくていい!!/////
私もそこまでバカじゃないから!
………私ちょっと急用思い出しちゃったι
またね!!」
そして名無しは脱兎の如く家から飛び出していった。
浄「どうしたんだ?名無しちゃん」
八「もしかして名無し何か誤解してるんじゃないんですか?」
浄「誤解?」
八「名無しは多分僕達がそんな中だと思い込んでるんですよ」
浄「げっ!ιマジかよ…俺は男になんか興味はねーよ!!」
八「僕だってそんな趣味ありませんよ
……ましてや相手が悟浄だなんてゴメンですね」
浄「お前サラリと酷いこと言うねι」
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