13話 彼女の誤解
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ある晴れた日の朝だった。
皆さんおはようございます!
名無しです♪
今日は天気もいいので久しぶりに八戒の所でお茶をしようかよ思い、当然きちゃいました!
八戒の入れてくれるお茶はスゴーーク美味しくて、ケーキ一つで何杯でもおかわりできちゃうんですv
私はそのお茶を求めて玄関のドアを開けたけど、そこには誰もいなかった∪
「あれぇ?
八戒がいない……っていうか悟浄も。
二人と何処にいっちゃったんだろ?」
名無しは勝手に入ると本当にいないのか確かめた。
そして、今八戒が悟浄から借りている部屋の前を通ったその時、探していた二人の声が聞こえてきた。
八「ちょっ……ご…じょ…んっ!痛いで…すよ」
浄「我慢しろよ。直ぐに楽になる」
八「でも……ハァッ!…もっと優しくっ……んっ」
浄「力抜けよ?辛いのはお前だぞ」
八「無理…で…す…っ!あぁっ」
浄「でも気持ち良いだろ♪」
そしてドア越しで二人の会話を聞いていた名無しは……。
………………Σはぁああ!?
何!?何!?何なの!?
二人っていつからそんな関係だったの!?
っていうか悟浄と八戒ってそんな趣味があったの!!?
いろんな思考を頭の中でグルグル張り巡らせ、名無しは少々混乱気味になっていた。
そして名無しは二人に気付かれないように家を出ようとしたその時不運にも椅子に足を引っ掛けて音を立ててしまった。
゛ガタンっ!”
Σげっ!!
……ヤバイ∪
浄「ん?誰かいるのか?」
物音に気付いた悟浄は部屋から出てきた。
.