11話 サンタDEパニック
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「ん?
…まだサンタに何かようですか?」
名無しは後を振り向くと自分の目の前には三蔵のアンダー姿があった。
「あのぉ∪・・・三蔵さぁぁん?」
三「これ八戒に付けられたんだろ?」
三蔵は彼女の首元に指を添えた。
その首元からは先ほど八戒に付けられた印がチラチラと見え隠れしていた。
「あぁぁぁ〜〜
あははは∪
……はい∪」
三「フッ……じゃあ俺が消毒してやるよ」
三蔵は彼女を軽々と抱きかかえると、部屋に鍵を掛けてベッドに押し倒した。
三「こんな格好で他の野郎の所になんざ行くんじゃねぇよ」
「だって仕方ないじゃん!!
サンタだもん!!」
三「その格好は誘ってんのか?」
「誘ってねーよ!
だからサンタだから仕方ないじゃん!!」
三「お仕置きが必要だな」
「って人の話をきけぇぇい!!」
こうして名無しはクリスマスの日に三蔵に朝まで熱いお仕置きをされたそうな。
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