11話 サンタDEパニック
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浄「名無しちゃん
本当に殴っちゃったらクリスマスどころか、年も越せなくなりそうだからそれだけはやめて∪
それに悟浄さん名無しちゃんのプレゼントも欲しいけど、コッチもほしいな?vv」
悟浄はそういうと名無しをベッドに押し倒した。
「ちょっ!!悟浄////」
浄「いつもの名無しちゃんも可愛いけど、サンタの格好をした名無しちゃんはもっと可愛いぜv
もしかして誘ってるの?」
悟浄は彼女の露になった脚を撫でた。
「∑うひゃぁ!/////
悟浄!ど―い―て―!」
浄「ヤダvv…可愛い反応だねぇv」
悟浄は名無しの反応が面白く、再び脚を撫でた…………が
「鬱陶しいんだよ!##」
゛ドカァッ!!”
名無しは持っていた鈍器で悟浄の頭をどついた。
悟浄が気絶すると、名無しはいそいそとベッドから起き上がり悟浄の頭元に用意してあったプレゼントを置くと、部屋から出て行った。
なんだか無駄に疲れたな∪
やっぱりあの変態河童は永眠させてたほうが良かったか?
そんな恐ろしいことを考えつつも、名無しは次の部屋へとやって来た。
次は八戒かぁ
まぁ八戒なら危害はなさそうだし…大丈夫よね?
そして名無しはそっと八戒の部屋を除くと、ソコからは規則正しい寝息が聞こえてきた。
ベッドの上ではきちんと布団が掛けられており、ジープも一緒になって休んでいた。
はうぅぅvv/////
ジープちゃん寝てるときも可愛いvv
八戒の横で丸まって寝ちゃって♪
……それにしても八戒寝相いいなぁ
現代の学級委員でもココまで寝相良くないぞ?
う~~~ん……いじる所がなくて面白くない
八戒の鼻の下に練りわさびでも付けてやろうかしら
八「お望みと有らば今日から1週間ご飯抜きでもいいんですよ?」
「∑八戒起きてたの?ι」
八「ええ♪貴女の独り言が聞こえてきましたから」
え?
私また声に出してた?
八「それにしてもこんな夜更けにどうしたんです?
……まさか「夜這いじゃないから」
八「そうなんですか?」
「今日はクリスマスでしょ?
だから皆にプレゼントを渡してるところなの」
八「もう他の方には渡したんですか?」
「悟空と悟浄には渡したよv
途中でアクシデントが有ったけどね」
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