9話 三蔵様の突然変異
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しかしリビングではちょっと大変な事が起こっていた。
三蔵はいつもと変わらず煙草を吸おうとしていた………が。
「こぉぉぉら!!三蔵!!
小さい内から煙草なんて吸っちゃ駄目でしょ!!」
三「身体は小さくても俺は大人だ!!」
「『身体は子供!頭脳は大人!その名も名探偵コ●ン!!』みたいな言い方してんじゃないわよ!?」
三「ふん…いちいちそこまで気にしてられっかι」
三蔵は彼女の制止を聞かずに煙草に火を付けた。
が、ここで吸わせる名無しではなかった。
「吸っちゃ駄目って言ってるでしょ!?
必殺!!『身の用心!煙草一本癌のもと!!』攻撃ぃぃ!!」
名無しは変なネーミングを言うと、どこからもなく超スーパーミラクル・エアーウォーターガンを出した。
「標的!チビ玄奘三蔵!!
角度良し!
方角良し!!
水圧最大!!
受けてみよ!!
超スーパーミラクル・エアーウォーターガンの威力を!!」
三「Σっ!!?」
「発射ぁぁ!!」
゛ズドォォォォン!!”
三「ドワァァァ!!!」
三蔵あえなく撃沈
浄「名無しちゃんそれどこからだしたの?ι」
「ん?これ?……これは企業秘密なんだよん♪」
その後三蔵は八戒が買出しの時に買ってきた子供用の服に着替え、夕食を済ませ名無しと部屋に戻ってきた。
しかし煙草を吸えないことから三蔵はとてもイライラしていた。
三(チッ#…こんなに小さいんじゃ何かと不便でたまらん!#
煙草は吸えねぇし、酒は八戒と名無しが煩ぇし#
…………!!)
先ほどから不満だらけだった三蔵はいきなり良いことを思い出した。
そして三蔵はトコトコと名無しの座っているベッドまでいくと彼女の隣に座った。
三「おい名無し」
「ん?何三蔵?…………んッ!!?/////」
三蔵は名無しは振り向かせるとすぐさまディープキスをしてきた。
「ンッ!////はぁ///……さん…ぞ////…ん!」
三蔵は味わうかの用に深く深く舌を絡ませていくと、彼女の息が持たなくなったので、名残惜しそうに唇を離した。
「はぁッ…はぁっ////…何すんのよ!?////」
三「この身体じゃあ煙草も吸えんからな
それに面倒を見ると言ったのは名無しだ
ちゃんと面倒は見てもらうぜ?」
そういうと三蔵は名無しをベッドに押し倒した。
「ガキがマセてんじゃねわよ
今の三蔵にそんなことされても何とも思わないわよ」
三「………ι」
名無しは軽々と三蔵を退かすと寝る準備を始めた。
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