8話 これが愛?これも愛?
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しかしこれから彼女にとって悲劇が起こることを名無しは知る由もなかった。
はぁv
名無しちゃんの身体超やわらけぇv
Σはっ!!やべぇ!∪
俺のが反応してやがる/////
「ん?………Σっ!?////いやぁ!!」
あぁ~あ∪
名無しちゃんに気付かれちまった。
名無しは自分のお尻に何か硬いモノが当たっている事に気付き、それが悟浄のモノということにも気付くと大声で叫んだ。
三「どうした名無し!」
八「急にどうしたんです!?」
空「悟浄に何かされたのか!?」
名無しの悲鳴を聞いた途端三蔵は銃を構え、八戒は気孔を溜め、悟空は如意棒を出していた。
「悟浄!食事中になに想像してんのよ!?////
ばかぁぁぁあああ!!!」
浄「やっ!これは違うんだって!!」
げっ!!
三蔵たち攻撃態勢に入ってんじゃん!!ι
「おっ!…落ち着けって!これにはワケが……」
「「「問答無用だ!!!」」」
浄「うぎゃぁぁぁあ!!」
食事を無事に済ませ、俺は名無しちゃんを連れて部屋に戻った。
…ん?あれは無事にって言うのか?
俺実はボロボロなんだけどねι
「全く////何考えてんのよ!」
浄「俺はそんだけ名無しちゃんを溺愛してんの!
本当は檻に閉じ込めてしまいたいほど愛してんだぜ?
だから三蔵達と仲良くすんなよ…悟浄さんイジケそう」
そして俺は後から名無しちゃんを抱きしめて髪に顔を埋めた。
そこからとても甘い匂いが漂ってきて、俺は彼女の存在を確かめた。
「そんなにイジケなくても
私が愛してるのは悟浄だけだよ?
話さないってのは無理なお願いだけど
私には悟浄しかいないから…安心して!」
/////っ…俺の姫さんは可愛いこと言ってくれるじゃんv
今まで出会った中で、俺を夢中にさせたのは名無しちゃんだけかもしんねぇわ♪
これからは「離せ」って言ったって離してやんねぇから覚悟しろよ!
愛しの名無しちゃんv
END