8話 これが愛?これも愛?
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俺は部屋に名無しちゃんを連れて指の手当てをした。
はぁ~∪
名無しちゃんの可愛い指に切り傷が!!
可愛そうに……変わってやれるモンなら変わってやりたいぜ
「手当てしてくれてありがとう
じゃあまたキッチンに戻るね♪」
浄「何言ってんの!
夕食が出来るまで名無しちゃんは悟浄さんと一緒にいるのv」
せっかく二人っきりになったのに離してたまるかよ!
浄「ねぇ名無しちゃんv」
「なに?悟浄」
浄「キスしていい?v」
「えっ!?/////今?」
浄「そっ♪」
「う……うん/////」
名無しちゃんからの承諾を得て、俺は顔を徐々に近づけていった。
しかし後1cmというところで
八「二人とも夕飯できましたよ」
こいつワザとか!!?
俺と名無しちゃんの甘い時間をつぶしやがって!!#
そして俺たちは夕食を食べに一階へと降りていった。
三「で?…それは何の真似だクソ河童」
「~~~~/////」
八「名無しさんが困っているでしょ悟浄」
空「そうだ!そうだ!離してやれよ」
浄「うっせー!
名無しちゃんは俺の彼女なの!
おめぇらには関係ねぇだろ」
悟浄はキッチンに行くと名無しを自分の足の上に座らせ食事をしようとしていた。
しかし、さすがの名無しも恥ずかしがっていた。
「悟浄∪////
私もこればかりは∪……おろして?」
浄「却下」
「はぁ~∪
わかった、このままでいいから早く食べよう?」
八「仕方ありませんね
皆さん食べましょう」
こうして三蔵一行の夕食が始まった。
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