59話 愛2つは重すぎる
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「三蔵…∪」
三「『なんだ?』」
「私三蔵の事本当に大好きだよ
ーーでも…でも…。
私はまだ死にたくなぁーーーい!!!」
三「Σっ!逃げやがった!」
三『なに逃がしてやがる!#』
三「うるせぇ!#
そういうテメェこそ捕まえきれなかったじゃねぇか!#」
名無しは三蔵達の間をすり抜け部屋から逃亡すると、三蔵達は逃がすまいと急いで彼女の後を追いかけた。
冗談じゃないわよ!
そもそも私に悟空なみの体力が無い限り、三蔵二人を相手にするなんてそんなの絶対に無理!!∪
「紅孩児サイドも変な薬なんか作りやがってぇ〜!#
今度あったら絶対に許さないんだからぁあ!!」
三「名無し!待ちやがれ!」
「Σきゃぁああー!!
三蔵思っていた以上に足速すぎる!∪
絶対私より体力無いって思ってたのに!!∪」
三『普段からの鍛え方が違うんだよ!』
「だったらその体力もう少し違う所で使いなよ!∪」
名無し自身足の速さには自信があったのだが、彼女が思っていたよりも三蔵の足に速さの方が上をいっていたため、名無しは目に涙を浮かべながら宿の外に向かって走り出した。
どうしよう!
どうしよう!
このままじゃ三蔵達に捕まって部屋に引き戻される!∪
「あぁ〜!
もう、何で私も八戒達と一緒に買い出しに行かなかったんだぁあ!!∪
はっかーい!ごじょー!ごくー!
カムバーック!!」
名無しはこの声が彼等に届く事を祈りながら、大声で3人の名前を呼んだ。
その時だったーー。
浄「あれ?名無しちゃん?」
空「こんな所でなにやってんだ?」
八「三蔵と留守番をしてたんじゃなかったんですか?」
町の出店付近を走っていると、偶然にもそこで休憩している八戒達が名無しに気づき声をかけてきた。
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