59話 愛2つは重すぎる
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三「もういい加減諦めろ
さっさと次の町に行くぞ」
「そんなぁ〜∪」
浄「今回も残念だったな名無しちゃん」
空「俺も名無しの事守るから落ち込むなって!」
八「いつか許可してくれる時がきますよ」
八戒は苦笑いを浮かべ名無しの頭を優しく撫でるとジープの所に戻ろうとした。
しかし次の瞬間ーー。
”ヒュンっ!”
”ベチャ!”
三「っ!」
いきなり背後から風を斬る音が聞こえたと思ったとき、三蔵目掛けて頭部に紫色の液体がかかった。
三「何だこれは」
「三蔵大丈夫!?」
八「一体何処から!?」
妖「ひゃはははは!
マヌケな三蔵め!引っかかったな!」
空「あっ!
あんな遠くに妖怪がいる!」
浄「まだ生き残りがいやがったか」
「ちょっとアンタ!
三蔵に一体何したのよ!?」
妖「その液体は吠登城で作られた新薬だ!
その液体を体にかかったものは体が猛毒に虫喰まれ、翌日には完全に死を迎える
これでテメェも終わりだ!」
浄「んだとぉ!?#」
”ガウンっ!”
妖「ぐぁっ!」
三「…チッ#
ハァっ…ふざけた事…ハァッ…しやがってーー…」
思っていた以上に毒の周りが速かったのか、三蔵は荒い息づかいで額には脂汗をかき、一発の銃弾で妖怪の額を打ち抜くとそのまま意識を失ってしまった。
「三蔵!ねぇ三蔵!
どうしよう八戒!三蔵が!」
八「落ち着いてください!
あまり体を動かしてはいけません!
ここから次の町までそう遠くはありませんから急ぎましょう!」
苦しそうな呼吸でグッタリとしている三蔵をジープに乗せ、八戒は「飛ばしますよ!」と思いっきりアクセルを吹かすと猛スピードで峠を越していった。
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