58話 転職するなら?
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「三蔵なら実業家とか?」
浄「はぁ〜!?そうかぁ!?
三蔵はやっぱ漫才師だろ♪」
”スパァアーン!”
悟浄がそう言った途端三蔵は見事なハリセンを悟浄の頭にお見舞いした。
浄「いってぇー!
何すんだクソ坊主!#」
三「ツッコミの練習をしていただけだが?
あぁ、それともゴキブリの駆除業者でも構わんがな」
三蔵はドス黒いオーラを放ちながら銃をかまえると、悟浄は直様降参のポーズをとった。
空「なぁなぁ!それなら普段の三蔵じゃ有り得ない仕事とかが良いんじゃねぇの!?♪」
八「例えばどんな仕事ですか?」
空「ん〜……マクド○ルドの店員とか?」
「三蔵がマックの店員!?
それはいくら何でも無理だよ」
八「クスっ、確かにそうですね
あそこはスマイルを大切にしている仕事ですから三蔵には無理かもしれませんね」
浄「三蔵がスマイルって…クククっ…そりゃ100%無理だろ!
客からスマイルくださいって言われてしてくれるわけじゃあるまいし」
**********
【三蔵がマックの店員だった場合】
三「……いらっしゃいませ」
客「すみませんハンバーガーセットください」
三「……お飲物は?」
客「コーラでお願いします」
三「…畏まりました。
以上で宜しかったでしょうか?」
客「あ、じゃあ追加でスマイルください!」
三「断る」
客「え∪…でもここにスマイル0円って∪」
三「……チッ…じゃあスマイルの変わりにこの鉛玉をタダでくれてやってもいいぞ?」
”チャキッ”(銃口を向ける)
客「Σひぃい〜〜!!∪
し、失礼しましたぁああ!!∪」
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