7話 貴方の為に
夢小説設定
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そして夜になり時刻も10時に差し掛かったとき、悟浄は帰宅すべく夜道を歩いていた。
結局誰も祝ってくれなかったな……
まぁよく考えたら
今まで祝ってくれたのは10年以上前に兄貴と最近では八戒ぐらいだもんな
大体俺の誕生日って……
母さんにとっては願ってもいなかった最悪な日だもんな……
でも好きな子には
祝ってほしかったな
まっ、期待するだけつらいんだけどな
そんな事を考えながら悟浄は帰宅すると、八戒が「お帰りなさい」といって出迎えてくれた。
八「聞きましたよ
約束もしてないのに三蔵のところに行ったみたいですね」
浄「あぁ∪
まんまと姫さんに騙されたよ」
八「そうそう…その悪戯好きの可愛いお姫様から手紙を預かってますよ♪」
八戒は思い出したかのようにポケットから手紙を出すと、それを悟浄に渡した。
『悟浄へv
帰ってきたら西の森に来てね♪
名無しより』
悟浄はその手紙を読み終わると八戒に「ちょっと出てくる」と言い残し、再び家を飛び出していった。
ねぇ…
やっぱり期待してもいい?
今日だけは……
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そして悟浄は手紙に書かれてあったとおりに西の森へとやってきた。
「悟浄」
浄「名無しちゃん」
「ゴメンね昼間は」
浄「いや…気にしてないけどさ
…あのさ名無しちゃん……昼間に聞いた事覚えてる?」
「今日が何の日かって?
それよりも悟浄着いて来て♪」
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