7話 貴方の為に
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三「……で?
貴様は一体何しにここへ来たんだ」
空「めっずらしいな!
悟浄が此処にくるなんて」
浄「はっ?……だって今日は盗難品の回収って」
三「何寝ぼけた事を言っている
そんな依頼はねぇよ」
三蔵達に呆れられた悟浄はワケが判らずまた来た道を戻ることにした。
もしかして名無しちゃんワザと?ι
******
その頃悟浄の家ではーー
八「なぜあんな嘘をついたんです?
今日は別に集合はかかってませんでしたよ?」
「ああでも言わなきゃ悟浄は私から離れてくれないもん∪
それに今日は特別な日だから準備しなくちゃ♪」
八「知ってたんですか?」
「うん♪特別な日は今日だけだからね
あっ!私準備があるからちょっと帰るね
これ悟浄が帰ってきたら渡してくれない?」
名無しはそいうと鞄の中から手紙をだして、八戒に渡した。
八「ええ♪いいですよ」
そして陽もだんだん落ちてきた時名無しは悟浄の家を後にした。
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