48話 キス禁止
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三「てめぇ等…勝手なこと抜かしてんじゃねぇよ!#
これは俺と名無しの問題だ!」
「三蔵、誰もずっと禁止だなんて言ってないでしょ?
暫く禁止にするだけなんだから。
……それとも………三蔵は悟浄と同じでエロ河童ならぬエロ坊主なの?」
「Σなっ!!」
浄「だぁーはっはっはっ!!
エロ坊主だってよ!!」
空「ぎゃははは!!
何それウケる!!」
八「ククク…二人ともそんなに笑っちゃ失礼ですよ…ククク」
三「……#
笑ってんじゃねぇよ!!!##」
”ガウンっ!”
”ガウンっ!”
”ガウンっ!”
浄「だぁああ!!当たる!!∪」
空「この距離はマジで当たるー!!∪」
三「当てようとしてんだよ!!##」
名無しのエロ坊主発言に三人は腹を抱えて爆笑していると、笑われた事とキスを禁止された事にキレてしまい悟浄と悟空に目掛けて銃を乱射した。
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【その日の夜】
空「ごちそうさま!!」
「お粗末様でした。
八戒、片付けは私がやっておくから先にお風呂に入ってきていいよ」
八「それなら名無しが先に」
「ううん、今日はあまり八戒を手伝ってあげる事が出来なかったらせめて先に疲れを落としてきて!
私の事は気にしなくても良いから」
名無しは食事の後片付けをするために食器をシンクに持っていくと、手伝おうとしていた八戒にお風呂をススメた。
八「そうですか?
じゃあお言葉に甘えて先にお風呂頂きますね」
「うん、ごゆっくり〜!」
八戒はその場を名無しに任せると、彼女の好意に甘えて先にお風呂に入る事にした。
そして名無しもエプロンを身に着け袖を腕まくりし、先ほどテーブルから持ってきた食器に手を伸ばすと、スポンジで泡立てて洗い出した。
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