47話 俺様 is King
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「なんで折角取りやすいように、上にあげていたのに取らなかったのよぉ!?」
三「バカかお前は
そんな見え見えのトラップに引っかかる奴がいるか
どう見てもジョーカーですって言ってるようなもんじゃねぇか」
空「え!?今ジョーカーって四葉が持っているんだな!?」
「Σっ!∪」(ば、バレてしまったぁ∪)
八「クスっ、四葉さんって分かりやすいんですよねぇ」
浄「ま、そう言うところが可愛かったりするんだよなぁ〜」
”スリスリ”
「ヒィっ!/////
だから悟浄止めてってば!/////」
悟浄は頬で太ももをスリスリしてくると、またもや四葉はビックリして声を出していた。
八「此処は早く上がって命令をしないと」
三「このクソ河童調子に乗りやがって##」
そして再びゲームが再開され次に上がったのは…。
空「よっしゃぁ!
俺上がり!!」
八「2番上がりは悟空でしたか」
三「…チッ」
「で、悟空の命令は?∪」
悟浄の次に上がった悟空はどんな命令をしようか考え、彼の出した命令はーー。
空「ん〜〜……あ、じゃあさ!
俺、四葉に頭撫でてほしい!」
「…へ?
それで良いの?」
悟空も悟浄と同じように何か変な命令をしてくるのかと思い、内心ドキドキしていたが、彼からの命令を聞いた時にはポカンと拍子抜けした声で聞いていた。
空「うん!
…あ、…もしかして嫌だったか?∪」
「全然そんな事ないよ!v
そんなのいくらでもしてあげるよ♪」
”ゴンッ”
浄「イデッ!∪」
シュンとしている悟空が可愛く見えたのか、四葉は自分の膝枕で横になっている悟浄を押し退けると、その反動で悟浄の頭は床に落とされてしまった。
「じゃあ失礼するね」
四葉は悟空の頭に手を乗せ優しく撫でると、サラサラとした毛が指の間に絡み、まるで猫を撫でているような感覚だった。
はぁ〜vv
悟空の髪柔らかくて気持ちいい////
それにこの表情凄く可愛いしv
「フフv
もうずっとこうやって頭を撫でておきたい////」
空「へへへv
四葉の手って暖かくて優しい感じだな
ーー俺四葉の手、凄く抱き好きだ////」
.