44話 それでも君が好きなんだ
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「は〜いお兄さん達どいてくれるかなぁ?」
”ドカッ!!”
「ぐぁあ!」
もう駄目だと思ったその時たった。
一人のミサの事を抱きしめていた男は突然伸びてきた脚が顔面にクリーンヒットすると、その反動でミサは前の方に倒れそうになった。
「きゃっ!」
”ガシっ”
浄「大丈夫?お姫さん」
「ご、悟浄さん!?」
倒れそうになったミサを片手で受け止めると、目の前にいる悟浄に彼女は驚きの表情を浮かべていた。
「だ、誰だテメェ!!##」
「この女は俺達の獲物だぞ!!」
浄「はぁ〜…やだねぇ。
お宅らそんな下品な言葉遣いしかできねえの?
そんなんじゃ可愛い子どころか、市場のおばちゃんすら落とす事はできねぇよ
…あ、そっか、無理だったな。
お兄さん達ビジュアルが俺以下だもん」
「「「「テメェエ!!!##」」」」
悟浄の言った一言で男達はブチ切れ、いっせいに殴り掛かってきた。
***********
「……大丈夫ですか?」
浄「んぁ?…あぁ俺は全然余裕
ま、コイツ等は…あぁ、もしかしたら死んじゃってんじゃね?」
「Σえ!?∪」
「嘘だよ♪」
襲ってきた男達はものの数分で呆気なく倒れてしまい、顔や頭から血を流して完全に伸びていた。
しかし、悟浄の方は傷一つなく、乱れた服装を整えていた。
「あの……何で此処に?」
浄「コイツがミサちゃんに声をかけている所を見ちまってな。
コイツ等あの町ではそこそこ有名なチンピラなんだわ。
まぁ俺の足下にも及ばねぇけどな」
「…また後を付けてたんですか?」
「えっ!?∪……ぁ…いや…その∪」
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