41話 余裕が無い僕なんです。
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八「本当…ですか?
信じても大丈夫なんですよね?」
「うん。
私は八戒しか好きじゃないから
本当にごめんなさい。
私の我が侭で八戒を悲しませてしまって…∪」
八「全くですよ。
本当に僕は心配したんですから」
「だって…八戒って私よりも大人だから、いつも余裕がある様に思っちゃったんだもん」
八「何言ってるんですか。
僕は名無しの事となるといつも余裕なんてありませんよ。
貴方が側にいてくれるだけで胸はドキドキして、貴方に触れればずっと離したくないって思ってしまう。
抱きしめればその温もりだけで僕は気が狂いそうになってしまうんです。
そんな僕のどこに余裕があると思うんですか?」
「〜〜っ/////」
八「こんなにも名無しの事が好きすぎて、悟浄には殺意すら芽生えていましたからね」
「うん、それは凄く伝わってきた∪」
八「だからこれ以上は試すようなことしないでくださいね
僕だってヤキモチぐらい焼いちゃいますから」
「これからはもうしないよ////
八戒…私も大好きだから////」
八戒のあんな姿見ちゃったら、二度とヤキモチなんて焼かせられないよね。
普段見ない八戒が見れた事は良かったけど…。
悟浄が本当に殺されちゃったら嫌だもん。
それに…私も彼の本当の気持ちを知っちゃたら
離れたくても離れられないじゃん!
これからも…私の事離さないでね
END
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(おまけ)
八「やっぱり悟浄だけは許せませんね。
一度、殺っちゃいましょうか(黒笑)」
「Σ悟浄!!逃げて!!∪」
八「あ、名無しも今夜は覚悟しておいてくださいね(黒笑)」
「ひぃぃいいい!!∪」
今度こそEND