6話 願いを叶えよう!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
晴れ渡った空の下、三蔵一行は宿の三蔵の部屋に集まり、悟浄抜きでなにやらある会議をしていた。
「ねぇ、皆は何をプレゼントするかもう決めたの?」
空「おう!俺は煙草1ダースプレゼントするんだ♪」
八「僕は物をプレゼントと言うよりも料理を作りますよ」
「三蔵は?」
三「フン・・・なんで俺がクソ河童に物をやらにゃならん」
三蔵一行の紅一点の名無しは今日が悟浄の誕生日だと言うことを八戒から聞き、彼のバースデーパーティーをしようと言い出した。
八戒と悟空はプレゼントは決まっていたが名無しは何をあげて良いの判らず皆の意見を聞いていた。
しかし三蔵はあげる気ゼロのようで、悟浄の誕生日にはあまり興味が無いといった感じだった。
「そんな事言わないで何かプレゼント渡してみなよ♪
どんな物でも絶対悟浄喜ぶって!」
三「/////っ・・・・気が向いたらな」
八「それじゃあ決まりですね
今日は悟浄の誕生日を祝ってあげましょう♪」
そして八戒は今夜のパーティーの準備があるからと言い残して部屋を出て行った。
「じゃあ私も悟浄に何か渡すもの探してくる♪」
まだ悟浄のプレゼントを用意してない名無しも自分の部屋に戻り何をプレゼントしようか考えにいった。
.