39話 心に秘めた思いは
夢小説設定
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「大変申し訳ございません。
一人分相席をお願いしても宜しいでしょうか?
今夜は何処も満席でして」
「相席ですか?
えぇ僕たちは構いませんよ」
「え?何なに?誰かくんの?」
「かわい子ちゃんなら良いんだけどなぁ~♪」
「フンっ…それしか言えんのかクソ河童」
「ありがとうございます!
ではお客様、こちらのお席にお座り下さい」
「あ、はい」
通された席には男性4人グループが座っていた。
金髪の…お坊さん?
子供に…眼鏡の好青年に……チャラそうな男
「すみません相席をお願いしてしまって」
「いえ、満席ですからね
どうぞお座り下さい」
「へ~可愛いじゃんv」
「だからそう言うの止めろって!」
「うっせーなチビ猿!」
「なんだとぉ!エロ河童!!」
「チビチビチビ!チビ猿!!」
「エロエロエロ!エロ河童!!」
”スパァーーーン!!”
「やかましい!!#」
「………∪」
はっハリセン∪
何?この人たち漫才師か何か?∪
「あはは∪
すみません騒がしくて∪」
「あ、いえ∪
賑やかで良いですね」
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