5話 命がけの悪戯
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三蔵にとって地獄の昼食も終わり、名無しは自分の部屋に戻ってくるとベッドにダイブして、今まで堪えてきた笑いを一気に爆発させた。
「あはははははははははは♪
三蔵マジ最高!!
しかもナイスな吹きっぷりでしょ!」
名無しはお腹を抱えながら脚をバタバタさせ笑い転げていた。
「こうなったら次の悪戯にいくっきゃないでしょ♪
次は何しようかなぁ………!!
良い事思いついちゃった♪」
名無しは急に何かをひらめいて鞄の中からゴソゴソと取り出した。
「あっ!あったあった♪
ブーブークッション!」
何で名無しさんの鞄の中にそんなものが?By管理人
ふふふ
これを三蔵の座る椅子に仕掛けてしまえば…
そして名無しは何のためらいもなく部屋を飛び出すと急いで椅子にブーブークッションを仕掛けた。
それから、10分後三蔵は八戒に珈琲を入れてもらおうと思い、悟浄と一緒にリビングにやって来た。
そして名無しは影からその様子を伺っていた。
さぁ三蔵!
さっさとその椅子に座るのよ♪
そして貴方のお尻から聞こえる最高の音楽を皆に聞かせてちょうだいな!!
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