34話 健康ランド
夢小説設定
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三「ハァッ……ハァっ……ハァッ…∪」
八「ハァッ…ハァッ……ハァっ…∪」
浄「ハァッ……だからもう千超えてんだろ∪」
空「ハァッ……ぁああ……∪」
浄「ハァッ……だから…千だよ…千」
三「ハァッ……クッ…」
八「ハァッ…確かに千妖怪を倒すと人間は妖怪になりますからね」
浄「三蔵様もそろそろじゃねーの?……なぁ悟空」
空「俺をからかおうとしても…無駄だ…ぞ∪」
浄「マジだぞマジ、そろそろだぞ」
八「っていうか気づいてないだけでもう妖怪だってりして」
浄「ありえるな」
空「…ありえねぇ~~/////」
三「…くだらん話しで気を紛らわすのはやめんか!
辛ければさっさと出ろ!!」
三蔵、悟浄、八戒、悟空は赤い顔をして全身からボタボタと汗をかきながらサウナに入っていた。
しかし見るからに悟空は他の三人に比べて顔を真っ赤にさせており、今にも倒れそうな勢いだった。
八「こんな豪華な宿に泊まるなんて滅多に無いんですよ?
もっと寛ぎましょう……ぁ」
”バタンっ!”
悟空は勢いよく床に倒れると、近くにいた子供達が悟空の頭を突いていた。
八「リタイアですね∪」
浄「よっしゃー!!」
悟空がリタイアしたことで悟浄がガッツポーズをして喜んだ。
三「精進が足らん」
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