32話 逆転パニック
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「うん…そうする……夢に出てきそうだけど∪」
そして、三蔵、八戒、悟浄が部屋に戻ろうとしたそのとき、悟空が遅れて名無しの部屋にやってきた。
空「あれ?皆ここにいたんだ?
どうかしたの?」
浄「まぁ、アレだ純情な乙女の心に少々ダメージがデカすぎたんだよ」
「悟空もごめんね、驚かせて…し…まって………って
…Σぇぇええええええええ!!!!?
なに、なに!!?
何で悟空男に戻ってんの!!?
何がどうなって、どーしてそうなったの!!?
詳しく離しなさいよ!!!」
名無しの部屋に入ってきた悟空の姿を見た4人は、悟空が女から男姿になっている事に驚き、名無しは彼の両肩をガッチリ掴むと前後にガクガクと揺さぶった。
空「ふ、ふ…風呂に入って身体を…あ、洗っただけだよー!」
三「風呂だと?」
八「あ~、もしかしたら僕たちについていた薬品が洗い流された事によって、元に戻ったのかもしれませんね!」
浄「え…そんな簡単な方法で戻るのか?」
八「現に悟空がそうですからねぇ」
「…じ…じゃあ……こんなに悩んだりしないで……さっさとお風呂に入っていれば…∪」
三「戻るってことだな」
「「「「………∪…はぁ~∪(何だか疲れた∪)」」」」
その後4人は無事に戻れたそうです。
END