三「…はっ！……ど、どうした名無し」




八「何かあったんですか！？」




「三蔵…八戒……お風呂入ろうとしたら……」




八「…したら？」




「…入ろうとしたら！」



浄「…したら？」






「何かとてつもないもんがブラ下がってたのぉぉぉおお！！！」






「「「……は？∪」」」




「いや、だから！！
服を脱いで見たら、普段無いものがあったのぉぉ！！！」



浄「いや∪
そりゃ名無しちゃんは今男だから、そりゃあるでしょ∪」




「いやぁーー！！こんな気持ち悪いもんが付いてるなんて、私お嫁に行けない！！」




浄「じゃ、そんときは悟浄さんがv」





「…悟浄と一緒になるぐらいならゴキブリの触覚をつけてた方がマシだわ（キッパリ）」





「Σえー！！俺より触覚！？」






悟浄はガーンという効果音とともにその場に崩れ落ちた。




三「そんなに嫌なのか？」




「うん、だって女である私に今までこんなグロイもの無かったもん」




三「じゃあ意識しなきゃ良いだろーが」





「意識もなにもトイレに行ってもあるし、お風呂にいってもあるし、ましてや女性用の下着をつけたらただの変態になっちゃうし！！」





三「Σいや、つけなきゃいいじゃねぇか！！」





八「まぁ、名無しさんが驚くのも無理無いですよ。
あまりショックを受けない様に、今夜は早めに寝た方が良いかもしれませんね。」












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