空「すげー！！ウサギが本当にしゃべってる！」






八「貴方が##NAME2##さんですか？」






「はい、##NAME2##と申します。
この度はミサが本当にお世話になりました」





##NAME2##は今までの事を他の３人にも説明すると、ミサは##NAME2##が戻ってきてくれた事にとても喜んでいた。






「でもミサが無事で本当に安心しました。
此処の峠は思った以上に妖怪が多いので、彼女の事をとても心配していたんですが、まさかあの三蔵法師様達とご一緒とは驚きました」






浄「ミサちゃんはこの俺がちゃ～んと守っていたからな♪

ね～ミサちゃん」






悟浄は後ろからミサの事をギュッと抱きしめると、それを見ていた##NAME2##の目つきが変わり勢いよく悟浄の頭に蹴りを入れた。






”ゴスっ！！”





浄「Σグハァっ！…………ぁあ∪」　






「テメェは汚ぇ手でミサの事を触ってんじゃねぇよ発情ゴキブリ＃」





「んだとぉ！##このウサ公！＃
テメェの皮を剥いで売り飛ばすぞ！！」




悟浄と##NAME2##のやり取りを見てミサは笑っていた。






「ミサはお前みたいなエロ河童には渡さん！＃」





浄「ウサギだったら大人しくニンジンでもかじってろ！＃」














……あぁ
今日も本当に平和だな♪






これからもこんな日が…









END

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