31話 友情は強し
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"バキィ!!"
浄「ぐはぁあ!」
突然の衝撃が悟浄の腹部にヒットすると、大きく彼の身体が吹っ飛んだ。
「ごごご悟浄さん大丈夫ですか!?」
浄「って~!いきなり何なんだ!?∪」
突然の事に驚いた2人だったが、ミサにとって聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「おい!私のミサに手をだそうだなんてゴキブリ風情がいい気にならないでよね!#」
「Σ##NAME2##!?」
浄「えっ!?こいつがミサちゃんが探していたあのウサギか!?」
”ドゴォ!”
浄「ぐはぁ!」
「ウサギじゃないわよ#…ちゃんと##NAME2##っていう素晴らしい名があるんだよ##」
##NAME2##が再び頭突きで悟浄の腹部に攻撃をした。
「うっ…ふぇ……##NAME2##~!!
すっごく心配したんだよ~!?
いままでどこに行ってたの!?」
ミサは泣きながら##NAME2##をギュッと抱きしめると##NAME2##も彼女と会えて安心した表情を浮かべていた。
「ごねんね心配かけちゃって…あの妖怪の襲撃の後ミサの事を探してたんだけど、どうしても見rつからなくて∪
森で親切な鷹に出会ってね!
空からミサの事を探していたの。
そしたら紅いものが見つかって、下りてきてみるとミサがいたってわけ!」
「そうだったんだ!」
「……ところでミサ…このゴキブリは何?」
##NAME2##は彼女の隣にいる悟浄をギロっと睨むと、ミサは彼の事を紹介した。
「あ、彼は悟浄さん!いっしょに##NAME2##の事を探してくれてたの♪」
「ふ~ん……その割にはそんな感じには見えなかったけど?」
「あとね、他にも仲間がいるんだよv」
そういって2人と1匹は来た道を戻り、##NAME2##の事を彼らに紹介した。
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