31話 友情は強し
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「##NAME2##〜!………##NAME2##!!」
空「こっちだ!」
悟空は声が聞こえてくる方に向かって走り出すと、悟浄もそれに続いて彼の後を追いかけた。
悟空は草木をかき分けたどり着くと、そこには一人の女性が困った表情を浮かべてたっていた。
浄「どうしたんだい?お嬢さん?
こんなに可愛い顔してるのに困った顔なんてしちゃって」
「…あ、……え〜っと∪」
空「悟浄!怖がってんだろ!?
あんたこんな所で何やってたんだ?」
「友人を捜していたんです
峠を越えようとしている時にはぐれてしまって∪
妖怪に教われそうになって…なんとか逃げられてんですがその時に……∪」
空「そっかなぁ…大変だったな
あ、俺悟空ってんだ!あんた名前は?」
「はい、私はミサって言います」
浄「へ〜vミサちゃんかぁ、俺は沙悟浄っての。
宜しくねv」
空「こんな所にいても意味ねぇし、三蔵達の所に戻ろーぜ!ミサもこいよ!」
「他にもお仲間がいらっしゃったんですか?」
浄「まーな、クソうるせぇ坊主と優等生が」
「……へ?∪」
浄「ま〜行けばわかるってv」
そう言って悟浄と悟空は森で知り合ったミサとともに来た道を戻り、三蔵達がいる場所まで彼女を案内した。
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三「……で?
そいつは何だ?」
空「ミサってんだ!」
”スパァァァァァン!!”
空、浄「「いってーーーー!!」」
「Σっ!!?(は、ハリセン!?∪∪)」
浄「なんで俺もなんだよ!?#」
三「テメェも同罪だ!#」
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