30話 全ては君の為に
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「お、驚くなという方が無理にきまってるでしょ!
……いつからいたの?∪」
浄「ん?そうだな15分位前かな」
「なんで此処がわかったのよ」
浄「ん~?そりゃ愛しのミサちゃんの匂いがぷんぷんと漂ってきたからv」
「Σなっ!//////わ、私の匂いはそんなにきつくないわよ!」
浄「そっか?エロティックな香りが確かに漂ってきたんだけどなぁ~」
「悟浄と一緒にしないで!//////」
…まただ
またいつもの用にからかってくる
一人にしてほしいのに
どうして…貴方は
「……ねぇ…なんで私に構うの?
なんでいつも側にいるの?
……からかいにきてるだけなら…放っておいて」
……どうして貴方は
…深紅の瞳で見つめてくるの?
浄「…似てる気がしたから」
「…え?」
似てる?
……何が?
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