3話 三蔵ハゲ疑惑?
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
*************
「嘘だぁぁぁ!!」
゛ガバっ!!”
「ーーえ…ゆ…夢?」
勢い良く起きた名無しは時計を見ると短針は7時を射していて全てが夢であることを表していた。
「よっ・・・よかったぁぁぁ
三蔵が本当にハゲてたらどうしようかと思ったよ
夢で本当に良かった〜」
名無しは1階に下りていくとソコには八戒と悟空がすでに起きていた。
「おっはよ~ん♪八戒、悟空」
空「名無しおはよう!!!」
八「おはようございます…クスッ、名無しまだ寝癖がついてますよ」
「えっ!?まじでぇ」
八「きてください、髪をとかしてあげますから」
っ!?これ…昨夜の夢と同じ…ι
かっ…考え過ぎだよね
そして、夢と同じように八戒が座っている足の間にちょこんと座り寝癖を直してもらうと、悟浄と三蔵がまだ起きてないとの事だったので名無しは2階に向かった。
「なんだか本当に昨夜の夢と同じ何だけど・・・・。
やっぱり此処も考えすぎって事でスルーしちゃって良いのかなぁ
で、でもやっぱり悟浄葉起こさないといけないよねι」
゛コンッ!コンッ!"
「悟浄?起きてる?朝だよ」
そして扉を開けると悟浄はまだ布団に包まって寝ている様子だった。
「もう!朝だって言ってるでしょ!!」
名無しが布団に手を掛けたとき、急に腕を掴まれベッドの上に押し倒された。
「ちょっ!・・・起きてるなら起きてるって・・・・ッ!!!」
コレも夢と同じだ・・・・
どうしようやっぱりスルーは出来ない!!
もしこのままいってしまったらーー
三蔵は実は本当はハゲだということになってしまう!!!!!!
言いかけた途中に名無しが黙り込んでしまった為、悟浄は心配になり声をかけた。
浄「どしたの?名無しちゃん?
抵抗しないならこのまま続きをvv」
悟浄は顔をどんどん近づけていきキスをしようとすると・・・・。
「2度も同じようなことをすんじゃないわよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
゛バキィィィィィ!!”
見事2回目のスクリューパンチを顔面にお見舞いした。
どうしようどうしよう!!
私三蔵がハゲだなんて絶対に認めないんだからぁぁぁ!!!!!
でも三蔵の部屋に来て扉を開けたが本人は夢と同じように者気の殻だった。
.