25話 賞味期限には気をつけろ!!
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空「っ……は、八戒…ι
…俺、なんだか急に気分が……」
八「……ぼ、僕もですよι…悟空……ι」
そしてそんな彼らも次の瞬間…
”グギュルル!”
゛キュ~グル!”
「「Σぐはぁあ!ι」」
賞味期限の牛乳の所為で二人のお腹にも突然の激しい痛みが襲いかかってきた。
「うぉお!?
悟浄と同じハッポウスチロールが擦れる音!?」
三「何!?ι…おい、まさか悟浄の奴は……ι」
「うん!ご名答♪…昼からずっとトイレでございやんすv
だから言ったじゃん「野暮用だ」って」
三「野暮用ってトイレのことだったのかよ!?
つーかあいつに何食わせたんだ!?」
「え?フルーツポンチだけど?
…って言ってもたしか賞味期限が10年ぐらい過ぎていたよ?」
名無しはケロっとした顔でそれに答えると、とうとう限界が来た二人は悟浄同様猛ダッシュで駆け込みトイレをしに行った。
三「つーか俺達を殺す気か!!?」
「殺すだなんてとんでもないv
でも、まぁ、今回この経験を通して学んだことは『腐ったものは死んでも食うな』ってことだよね♪
あ~~いい勉強になったv」
こうして三蔵一行の悲惨な一日は過ぎていくのであった。
おまけ→