22話 好きだと言わせたい!
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空「えーっと…三蔵?ι」
「「……………」」
浄「あ~~ι
………お前達ってそんな関係だったの?ι」
「……――えっとι
…まぁ、そういった思考というか、趣味も私は軽蔑とかはしないから安心してι
三蔵のこと大事にするんだよ?ι」
二人は少々というか、かなり引いていた。
そして名無しも悟空の肩に手を乗せて、「応援してるよ」と励ましの言葉を言うと、そこにタイミングよく三蔵が現れた。
三「おい悟空」
「「あ」」
三「…?…なんだ」
浄「三蔵…お前愛されてるな」
「悟空のこと大事にしてやってね」
そして二人は仲良く部屋を後しにした。
空「俺はこんな事を望んでねぇぇぇぇ!!!」
三「……何なんだ?」
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はぁ~マジ最悪だよ
作戦は失敗ばかりだし、名無しには変な誤解されちゃうし………
よし!!今度こそ好きだと言わせてやる!!
そして悟空は諦めることなく再び次の作戦へと実行した。
悟空の作戦その3.
『誘導尋問作戦』
悟空は今度こそ失敗しないように、今度は慎重に動いた。
諦めが悪いと言うか、粘り強いというか、こうなってしまった悟空を止めることは誰にも不可能であった。
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