21話 見つけた光
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「……私も…八戒が好き…/////
……でも貴方の瞳の中にはいつも私じゃない誰かの姿が映されていた……
今、自分の気持ちを伝えても逆に八戒に迷惑をかけるだろうと思って、気持ちだけは心のうちに秘めておくことにしたの
……だけど、今日の八戒を見て、私にはどうすることも出来ないんだって思っていたけど。
それでも八戒を放っておくことは出来なかった……好きな人にはいつも笑顔でいて欲しいから」
目に涙を浮かべた雷を見て、好きな女性を泣かせてしまったことに僕は憤(いきどお)りを感じた。
八「泣かせてしまってすみません…
でも雷の気持ちも聞けて僕はとても嬉しいです……」
「本当だよ/////
私の泣き顔結構酷いんだから」
八「でもそんな表情でも僕は愛しいと思っていますよ」
気が付けばさっきまで降っていた雨は止み、空から一筋の日の光がスポットライトのように僕達を照らしていた。
暗く寂しい僕の心に雷という光が照らしてくれたように、この日の天気も暗い雨から眩しすぎるぐらいの晴れへと変わった。
そして、僕たちはさっき通ってきた道を仲良く手を繋いで帰ったいった。
END
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あとがき↓
此処まで読んでいただきまして有難うございますv
雷さん☆242424ヒット☆有難うございますvv
小説の方はご希望通りでしたでしょうか?(><;)
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