第20話 俺の初恋
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
でも確かに俺の悩みは膨らむばかりだけど、今大好きな昴流と一緒に居られることがスゲー幸せかも。
………って思っていたのに
浄「昴流ちゃんいる?♪」
来ると予想もしていなかったエロ河童、もとい悟浄が俺の部屋に入ってきた。
空「何の用だよ悟浄#」
浄「んぁ?お前には関係ねーよ猿。
俺は昴流ちゃんに用があんだよ」
「何?悟浄?」
折角昴流と二人っきりで話をしていたのに、何でコイツは邪魔ばかりしてくんだよ##
浄「髪が伸びたから少し整えてほしんだけど♪」
「分かった!すぐに行くね!
…あっ、悟空?
何で悩んでいるかわかんないけど、大切なのは自分がどうしたいかだよv
何も悩まずに自分らしくしてればいいのよ!♪」
何も悩まずに
自分らしく?
このときだった。
昴流の言ってくれたこの言葉のおかげで、俺の中で何かが吹っ切れたんだ。
気が付けば俺は、部屋を出て行こうとした昴流の腕を掴んで部屋を出て行った。
.