第20話 俺の初恋
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俺は、一旦部屋に戻ってどうやって気持ちを伝えたらいいのか考えることにした。
空「ん~~~ι
何かプレゼントとかしたほうがいいのかな?
……それとも…」
「誰かにプレゼントでもするの?」
空「うわぁああ!!////」
マジビビったι
考え事に夢中になっていたから昴流が部屋に入ってきたことにすら気付かなかったι
「ゴメンιそんなに驚くとは思わなかった
何回もノックしたんだけど変事が無かったから勝手に入っちゃった…
…もしかして私お邪魔だった?」
邪魔をしたと思った昴流がシュンとした表情を見て、俺はただ可愛いとしか思ってなかった。
空「えっ?……やっ!…全然邪魔じゃない!だからそんな顔すんなって//////」
昴流の悲しげな表情も好きだけど、俺は常に笑顔の昴流のほうがもっと好きだ。
そしたら昴流はニッコリと笑って「良かったv」っと言ってきた。
ヤバイ/////
今の俺、ぜってー顔が紅いや////
「それにしても悟空が考え事とは珍しいね
何か悩みなら私が聞くけど?」
俺が今悩んでいることは、今目の前にいる昴流のことなのに、そんなこと相談できるわけ無いじゃんι
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