3話 三蔵ハゲ疑惑?
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「おっはよ~ん♪八戒、悟空!」
空「名無しおはよう!!」
八「おはようございます
…クスっ、名無し寝癖がまだついてますよ」
「エッ!?マジでぇ」
八「来てください、髪をとかしてあげますから」
八戒は手招きすると名無しを自分座っている足の間に座らせ、優しく髪を梳きはじめた。
その行為に緊張する名無しは顔を真っ赤にしてされるがままの状態にあった。
八「はい、終わりましたよ」
「ありがとう八戒!
そういえばまだ悟浄と三蔵は起きてきてないんだね?」
八「まだ寝ているかもしれませんね。
すみませんが起こしてきてもらえますか?」
「うん♪分かった」
名無しは元気よく階段を登っていくと初めに悟浄の部屋の扉をノックした。
゛トンッ!トンッ!"
「悟浄ぉぉ!!起きてる?朝だよ」
゛シーーーン”
扉を叩いて呼びかけをしたが一向に返事が返ってこないので名無しは仕方なく中に入ることにした。
「悟浄入るね…ってまだ寝てるし∪」
名無しはベッドまでいき布団をはがそうとした時腕を掴まれベッドに引きずりこまれた。
「ちょっ!!
悟浄起きてるなら起きてるって言ってよね!!////」
浄「えぇぇぇ
だって折角名無しちゃんと2人っきりになれると思ってたのにv」
悟浄は名無しの上に馬乗り状態になると顔を近づけキスをしようとした。
「Σなっ!!!
なにしてんのよぉぉぉ!!!!」
"バキっ!!"
浄「グハッ!!!!」
何とすばらしい♪
名無しの怒りのスクリューパンチ(左手)が悟浄の顔面にクリンヒットしたのだ。
「ったく#
起きたんなら下におりて来い!!!」
引き続き名無しが向かった先は三蔵の部屋
扉の前に来てノックをしたがこちらも悟浄と同様返事がない名無しはハァ~っとため息をついて中に入ろうとした。
「三蔵入るよぉ!もう朝だから起き…」
中に入って三蔵が寝ているであろうベッドを見たが、ソコはすでに者気の殻だった。
「あれ?三蔵はもう起きちゃったのかなぁ?」
名無しは三蔵の部屋をでて八戒たちがいる一階に下りてみることにした。
「八戒、三蔵居なかったけどもう起きてるの?」
八「えぇ、たっった今下りて来ましたよ」
名無しは三蔵にも挨拶をしようとおもい三蔵に声をかけた。
「あっ、三蔵おはよ…ぉぉぉぉおおおおおおおぉぉぉぉおおおおお!!!!!!?」
彼女は三蔵の姿をみて、絶叫してしまった。
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