第19話 ライバル増加中
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鏡花の事をそっちのけで話しがどんどん先へ進んで行くと、沖田がニッコリと笑って彼女に声をかけた。
沖「ってことだから鏡花ちゃん僕達の気持ちちゃんと理解してくれた?
鏡花ちゃんの事諦めるつもりは全然ないから覚悟しておいてね♪」
斎「朽木…困らせてしまってすまないが、勝負事となれば俺も手を抜くわけにはいかん」
土「そういう事だ」
…なぜ?
…なぜ??
何故急にこんな事になったんだぁぁあああ!!!∪
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彼等に解放されて2時間後ーー。
千「鏡花さん元気ないけど大丈夫ですか?∪」
千鶴の隣ではゲッソリとした表情で洗濯物を干している鏡花の姿があり、彼女の事を心配した千鶴は動かしていた手を止め鏡花の元へとやってきた。
「あぁ〜∪
…う、うん…私はいつも通り元気だよ〜∪」
千「で、でも何か疲れているような感じもしますけど∪」
疲れてるかぁ…
確かに疲れてるかも…
原因は確実に分かりきってるんだけどね!∪
千「私でよければ話し聞きますよ?」
千鶴は心の底から鏡花の事を心配しており、彼女の優しさが嬉しくなった鏡花は思いっきり抱きついた。
「もう千鶴ちゃんって何でこんなに優しいの!?
千鶴ちゃんがいてくれたら私はもう直ぐに元気になっちゃうわよv」
千「鏡花さん!/////…くっ…苦しいですぅ〜∪」
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