第14話 力の差
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次の日朝食を食べ終わった後、鏡花と千鶴が片付けをしてると沖田がニコニコとした表情を浮かべながら彼女に声をかけてきた。
沖「ねぇ鏡花ちゃん」
「ん?総司君どうかした?」
沖「昨日の約束忘れてないよね?」
「手合わせの事でしょ?
ちゃんと覚えているわよ」
千「鏡花さんと沖田さん手合わせをするんですか?」
「うん、昨日総司君と約束をしたからね
よかったら千鶴ちゃん見に来る?」
千「勿論見学させてください!
鏡花さんの戦う姿ってまるで舞っているようで見入ってしまうんです」
「も〜!千鶴ちゃんったら嬉しい事言ってくれるわねv
私は千鶴ちゃんの可愛さに見入ってしまうわ♪」
鏡花はとても千鶴の事と溺愛しており、そんな彼女の可愛さにデレデレしていると、沖田が後ろから鏡花の事を抱きしめてきた。
沖「僕の事そっちのけなんて酷いんじゃない?」
「ちょっ、総司君!?/////」
千「っ!//////」
沖「完全に僕の存在忘れていたでしょ?」
「忘れてない!/////
全然忘れていないから離して〜!」
沖「やだv
鏡花ちゃんとても抱き心地がいいね」
ーーこの感じ…
総司は中々鏡花から離れる事をせず、後ろから抱きしめ彼女の反応を楽しんでいると、鏡花は再び尸魂界の事を思い出していた。
【鏡花ちゃんほんま抱き心地ええなぁv】
【ちょっとギンちゃん!∪
いつも急に抱きついてこないでって言ってるでしょ!?////】
【せやけど鏡花ちゃん見てると抱きつきたくなるんよ♪】
ーー前にもギンちゃんに…。
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