第30話 卍解
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市「何があったか分からんけど、なんやさっきより霊圧があがっとるね?」
「ーーえぇ、そろそろこの戦いを終わらせようと思ってるからね
縛道の二十一 ”赤煙遁”(せきえんとん)」
”ドンッ!!”
鏡花は地面に向かって手を付いた途端、辺り一面に煙が充満し市丸の姿も見えなくなった。
千「ケホっ…ゴホっ!」
平「ゴホっ、ゴホっ!
な、何だコレ!何も見えねぇ!」
市「一体何を仕掛けてくるかと思うたけど…
まさかこんな鬼道やなんて…
ホンマ残念や」
市丸は呆れた表情を浮かべ小さく溜め息をつくと、瞬歩で彼女の目の前まで移動した。
そして次の瞬間ーー。
”ドスっ!”
「ぐぅっ…!」
市丸の斬魂刀が鏡花の腹部に突き刺さると、苦痛な表情の鏡花は片手で彼の刀をギュッと握りしめた。
千「Σ鏡花さん!そんな!!」
平「鏡花!!」
「…ハァッ…ハァっ……ゴフッ!」
ボタボタと腹部から血が流れ落ちると同時に、口からも血を噴き出すと、鏡花は荒い息づかいで立っているのがやっとの状態だった。
市「まだ戦うん?
もうこれ以上無理や……藍染隊長から連れて来いって言われてんのに死んだら意味ない」
「…ハァッ…ぁ……勝手に…終わらせないで…ハァッ……私は…まだ…諦めて…ない」
市「無理や…崩玉を持っているボクに勝つ事なんてできひんよ」
「……いいの…。
捕まえる事が…ハァッ…できただけで…」
市「…なんやて?」
「冬の雪……凍り縛り」
”パキパキパキ”
鏡花は自分の手と一緒に市丸の手を凍らせ、その場から動けないようにすると、再び二本指を彼の左胸の当てた。
市「何のつもりなん?」
「破道の四…白雷」
”ドンっ!!!”
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