第27話 逢い引き
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「ん〜♪やっぱり千鶴ちゃん達が作るご飯って本当に美味しいv」
千「ありがとうございます鏡花さん!」
「このおひたしって斎藤さんが作ったんでしょ?
いつ食べても味付けが丁度いいわぁ♪」
斎「っ…//////
それなら今度鏡花にも作り方を教えてやろう」
「ありがとう!
その時はお願いね!」
土方の部屋から広間にやってきた鏡花は何事もなかったかのように千鶴の隣で幸せそうに朝食を食べていると、近藤が土方の姿がない事に気づいた。
近「ん?そういえば、まだトシが来てないみたいだが誰か知らないか?」
千「え?…あ、確かに土方さんが来てないですね
そういえば今朝鏡花さん土方さんの部屋に「さぁ、私には全く分からないわ」
千「え、でも土方さんが呼んでいるって「部屋に行ったけどその後の事は分からないわ」
千鶴が鏡花に聞こうとしたが、彼女の言葉を遮るように鏡花は笑顔で答えた。
永「おい、平助
何だか鏡花ちゃんの様子おかしくねぇか?」
鏡花の真向かいで食事をしていた新八は隣に居た平助に耳打ちをしながら話しかけると、平助は今朝土方が鏡花を押し倒している場面を思い出し再び顔を赤く染めた。
永「ん?平助お前何顔を赤くしてんだ?」
平「Σえっ!?/////
いや、お、俺は別に土方さんと鏡花が「ーー平助」
平「Σっ(ビクゥっ)!!∪」
「…私と土方さんが…何かな?」
今の鏡花は口は笑っているが、目はとても冷たい眼差しで平助の姿を捕らえており、彼女から放たれている重苦しい霊圧を感じた平助は一気に冷や汗を噴き出した。
平「な、ななな何でもありません!!∪∪」
【【【【【一体何があったんだ?∪】】】】】
凄く同様している平助を見てその場に居た全員が疑問に思ったが、”触らぬ神に祟りなし”と、誰もが一様に口を閉ざした。
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