第24話 総長参戦
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「い、いや!山南さんは私が死神だから、そこに興味があるとかじゃなくてですか?∪」
山「初めはそうでしたが、人の気持ちと言うものは後から変わっていくものですよ鏡花君
それに、今思えば貴方が誰の小性になるかで揉めていたとき、あのとき私も名を挙げていれば良かったと今になって後悔してます
…あ、でも安心してください
彼等にバレないようにしますので」
「え、そう言う問題なんですか?∪」
山「クスっ、その方が後々面白そうで良いでしょ?」
こ、この人かなり面白がってる!!∪
山「あ、それと…私とまたこうやって一緒にお茶を飲んでくださると嬉しいです
またお誘いしても宜しいですか?」
「勿論です!その時は是非!
それと今度お茶に誘ってくださる時は、なにか差し入れをお持ちしますね♪
今日のお礼です」
山「ありがとうございます
楽しみにしていますよ」
山南との楽しい時間もあっという間に過ぎていき、気がつけば1時間ほど時間が経っていた。
「じゃあ私はこれで失礼します
こうやって山南さんとゆっくりお話が出来て良かったです」
山「それは私も同じです」
「それではまた後ほど」
一礼し山南の部屋を後にすると、一人残された山南は彼女が出て行った襖に視線を送り、クスッと小さく笑みを浮かべた。
鏡花君…
貴方は本当に不思議な方ですね
敵は5人ですか…
山「クスっ…これから面白くなってきそうですね
私も総長であるからには、負けるわけにはいきませんね」
END