第3話 今日からお世話になります
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平「なぁ鏡花って本当に死神なのか?」
「えぇ、これでも立派な隊長よ
…えっと…」
平「俺、藤堂平助!
さっきは傷治してくれてありがとうな!」
永「俺は永倉新八だ
俺の方こそありがとう」
「いやお礼を言われるほどでもないよ
でも大きなケガじゃなくて良かった」
原「俺は原田左之助だ」
斎「俺は斎藤一だ
先ほどは仲間を助けてくれた事に感謝する」
沖「僕は沖田総司……まさか君みたいな女の子に床に捩じ伏せられるなんてね」
「私の方こそ二人には悪い事してしまったね
でもあのときは急を要していたから」
千「あ、あの…私雪村千鶴と申します
鏡花さんってお呼びしてもいいですか?」
千鶴は少しモジモジしながら鏡花に自己紹介をすると、それを見た鏡花は大きく目を見開くと、そのまま千鶴にガバッと抱きついた。
「「「「「っ!!?/////」」」」」
千「Σえっ、あ、あのっ!/////」
「千鶴ちゃん君はなんて可愛いの!v
ルキアちゃんも可愛いけど千鶴ちゃんもなかなか可愛いなぁ♪」
鏡花が千鶴の頭をギュッと抱きしめると、彼女の豊満な胸に千鶴の顔が減り込んでおり、それを見た彼等は一気に顔を赤く染めた。
千「き…鏡花…さん!/////
く…くるし…!」
「あぁごめんごめん∪
千鶴ちゃんがあまりにも可愛くてつい∪」
千「そ、そんな可愛いだなんて/////」
平「なぁなぁ!それにしても鏡花ってスッゲェ強いんだろ!?
あの虚っていう化け物を一瞬にして倒しちまうしさ!」
斎「確かにアンタの動きに無駄は一切感じられなかった
どんな修行をしたら強くなるんだ?」
「死に物狂いで鍛えるってのもあるけど、そんな事よりも守りたい人がいるだけで人は強くなれるよ」
沖「…守りたい人…ねぇ」
僕の守りたい人…そりゃやっぱり…。
沖田がそんな事を考えていると障子が開かれ、先ほど出て行った近藤、土方、山南の三人が大広間へと戻ってきた。
そして三人はその場に座ると先ほど話しをして決まった内容を鏡花に伝えた。
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