第20話 薬品注意
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カカシが凛の耳元で外囁くと、彼に対して顔を真っ赤にした。
それが気に入らなかったのか、土方は凛を守るようにカカシに向かって威嚇をした。
「カカシ先生が変な事言うからトシさん怒っちゃったじゃない」
カ「コイツ、もし姿まで猫だったら首根っこ摘んで外に放り出してやったのに#」
凛は怒っている土方の頭を撫でると、落ち着きを取り戻したのか、再び凛の太ももに頭をすり寄せてきた。
それから1時間後ーー。
”ムク”
土「……ニャ〜」
「…ん?トシさんどうかしたの?」
先ほど膝枕をして眠っていた土方は急に起きると、大きく背伸びをした後、彼女の顔を覗き込んできた。
寝起きという事もあり、いつもの土方みたいにキリッとした表情ではなく、何処か色っぽさを醸し出していた。
目で何かを訴えてくる土方に凛は首を傾げていると、次の瞬間彼の顔がアップになった。
”チュ”
「……っ…!」
「「「「「……え」」」」」
”クチュ…チュ”
「ンっ…ハァッ…/////」
皆が見ている前で凛にキスをすると、少しの間呆然としていた5人だったが、直ぐに我に返ったサンジ達は直様二人を引き離した。
「〜〜〜////」
土「シャァアーー!!#」
サ「ウルァアア!!##
テメェ凛ちゃんに何してんじゃー!!##
凛ちゃん大丈夫だった!?」
銀「このクソ猫ぉお!!###」
ゾ「凛!コイツは危険だ!!
近づくんじゃねぇ!#」
喜「やっぱり猫だからって甘やかしちゃいけませんね#」
カ「しっかりと躾けしておかないとねぇ〜##」
土「ニャァーー!!」
銀「あ、テメェどさくさに紛れてまた凛ちゃんに抱きつこうとするんじゃねぇ!!#」
「……∪」
賑やかなのは悪くないし、トシさんの猫姿凄く可愛いと思うんだけど……。
このままじゃ私自身も落ち着かないかも////
END