第20話 薬品注意
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”ダダダダダダダ”
”バンっ!”
喜「土方さん!!」
自分の部屋に戻って来た喜助は勢いよく扉を開けると、机の前には背を向けてその場に立ち尽くしている土方の姿があった。
喜「Σぁああ!!此処に置いてあった新薬が無い!!∪
土方さん!もしかして此処にあった薬…………ゲッ∪」
「喜助さん、トシさん大丈夫ですか?」
喜助の後を追って凛がやってくると、そこには土方と喜助の姿があった。
しかし、彼の表情はとても引きつっており、顔から冷や汗を流していた。
ーーそして次の瞬間。
土「ニャァ〜〜!!v」
「Σキャァっ!!」
”ドサッ”
土方は凛をその場に押し倒した。
「いたたた∪
ちょちょちょちょっと、トシさん!?/////」
土「ニャァ〜〜v/////」
凛の上に覆い被さって来た土方は彼女の頬に自分の頬をすり寄せてくると、突然の事に凛は顔を真っ赤にさせながら顔を赤く染めていた。
そして、彼のその行動はまさに猫で、しかも彼の頭やお尻からは耳と尻尾が生えていた。
”ドドドドドド”
サ「凛ちゃん!今君の悲鳴が……Σんなっ!!」
銀「凛ちゃん一体何が……Σっ!!!」
ゾ「おい、何ださっきの悲鳴は!……Σンガっ!!!」
カ「凛ちゃん一体なにごと………Σ!!!」
「「「「Σ何してんだぁぁあ!!!##」」」」
彼女の悲鳴を聞きつけてサンジ、ゾロ、銀時、カカシが喜助の部屋の前に来ると、土方が凛を押し倒している姿を見て大激怒してしまった。
銀「テメェ!!!このニコチン野郎!!###
何俺の可愛い凛ちゃんを押し倒してんだぁああ!!!###」
サ「今まで真面目キャラぶってたが実はクソマリモ同様にムッツリだったってワケかぁああ!!!###」
ゾ「いや俺関係ねぇだろ!!##」
カ「凛ちゃん大丈夫?」
カカシは未だ土方の下敷きになっている凛を彼から引き離し助けると、自分の方に引き寄せた。
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