第8話 日向ぼっこ
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サンジに作ってもらったおやつは凛の大好きなガトーショコラだったため、彼女も幸せそうな表情を浮かべて食べていた。
銀時は「まだ食べたい!!」と子供みたいに駄々をこねていたが、甘いものが苦手なカカシが銀時に自分の分を渡すと、喜んで彼の分もl食べていた。
幸せだった時間も終わり、凛は父親の部屋に向かうと土方に言われていた歴史の本を探していた。
「確かこの辺だったと思うけど…」
父親の本棚には様々な種類の本が並べられており、凛も背表紙や表紙を確認しながら探した。
土「結構いろんな本があるんだな」
「うん、お父さんが本を結構読む人だから。
…えっと……あ!あった!」
凛は一番端にあった本を手に取り、それを土方に渡した。
土「すまなかったな。
わざわざ探してもらって」
「ううん。
気にしないで♪
トシさんのいる世界の歴史と違うかもしれないけど。
此処にある本好きに読んでも良いからね」
土「あぁ、そうさせてもらう」
「じゃあ私は洗濯物片付けてくるね♪」
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土方に本を渡し、次に凛は先ほど取り込んだ洗濯物を片付ける為に3階のサンルームへと向かった。
ポカポカとした日差しがとても心地よく、凛は日向ぼっこをしながら洗濯物を畳んでいると、丁度いい気候が彼女を包み込んでいき徐々に睡魔が襲ってきた。
先ほどまでテキパキ動いていた手はどんどん動きも遅くなっていき、体も少しずつ前後にユラユラと揺れ出した。
今日は本当に気持ちいいなぁ…。
少しぐらいなら…いいよね…
睡魔に勝つ事が出来なかった凛は洗濯物に囲まれ、そのままサンルームで日向ぼっこをしている猫の様に眠ってしまった。
彼等がこの世界にやってきて、いろんな事があったせいか凛の疲れは溜まっていた。
彼等に分からない様に普段は明るく振る舞っていたが、いろんな所で気を使っている所為もあったので、凛は少し仮眠を取るつもりで横になった。
その時だった。
銀「凛?」
おやつを食べ終わった後、凛を再び探していた銀時はサンルームに立ち寄ると、洗濯物に包み込まれて眠っている彼女の姿をみつけた。
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