第6話 早朝ドッキリ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ゾ「お、飯出来たのか?」
土「す…すげぇ∪
何だこりゃ∪」
美味しそうな匂いに誘われゾロと土方はダイニングに来ると、今まで見たこの無い豪華な料理に土方は驚きの表情を浮かべていた。
喜「おはようございます凛さんv」
「きゃっ!/////
き、喜助さんおはよう……って朝っぱらから抱きついてこないでくださいよ!/////」
喜「えぇ〜だって凛さん抱き心地が溜まらないっスもんv」
サ「Σあ!!テメェ何俺の凛ちゃんに抱きついてやがんだ!!#」
土「さっさと離れやがれ!!
叩っ斬るぞ!!#」
ゾ「俺も手伝ってやるよ#」
凛に抱きつき喜助はしてやったりの笑みを浮かべ、彼等を挑発する様に彼女の体をグッと自分の方に引き寄せた。
しかし次の瞬間、喜助に抱きしめられていた凛は”ボンッ”と音を立てながら煙を出し、彼の腕の中には凛ではなく大きな丸太に変わっていた。
カ「はいはい、朝から騒がしいよ君たち
おはよう凛ちゃんv」
「お、おはようカカシ先生/////」
サ、ゾ、土「「「Σっ!!」」」
喜「Σあっ!いつの間に!!
はたけさんその技使うの卑怯っスよ〜!」
カ「じゃあ君たちも修行して忍術を使える様になることだね〜」
す、凄い!!
生忍術見れちゃったよ!!////
変わり身の術すごぉおい!!
喜助は変わり身の術で変わった丸太を床に置くと、肝心の凛かカカシの腕の中にいた。
初めて見た忍術にその場にいた4人は驚くと、喜助はカカシに文句を言っていた。
「まぁまぁ、先にご飯食べよ?
折角サンジ君が作ってくれたのに冷めちゃうよ!」
喜「そうっスね。
それにしても凄く豪華な朝食っスね」
サ「当たり前だろ。
なんせ俺が作った料理だからな
残さずちゃんと食えよ?」
皆はそれぞれ席につき食べようとした時だった。
凛はまだ銀時が起きてきてない事に気づき起こしにいこうとしたが、土方は「放っておけばいい」と言っていた。
しかし、朝が苦手な事をしていた凛はそのままにする事が出来なかったので彼女は「先に食べてて」と言い残し三階にいる銀時の部屋に向かった。
.