第6話 早朝ドッキリ
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朝起きると……隣に土方さんがいました。
「っ…!////」
こ、こ、これは一体どういう事!!?////
何で私土方さんと一緒に寝てるの!!?
あれぇ!
私昨日飲んでて…それで…それで……………∪
つーか腰!!
腰に手を回されているんですけドォオ!!////
土「っ……ん」
「ぁ……えっと…/////
お、おはようございます∪」
朝起きると、凛は土方と同じ布団で眠っていた。
昨晩寝付けなかった凛は土方と一緒にリビングで飲んでいた。
しかし、お酒が進むに連れて凛は酔って行き、眠ってしまった凛を土方は起こすのも可哀想だからと言う事で、自分の部屋へと連れて行きそこで寝かせた。
しかし、そんな事は知らない凛は目が覚めると、目の前には目を瞑っていても分かる程キリッとした顔があり、驚きとその格好良さに凛は顔を赤く染めていた。
そして少しすると土方もゆっくりと目を開け、隣にいた凛に視線をやると、先ほど腰に回していた腕にグッと力を入れて自分の方に抱き寄せた。
”グイッ”
「ヒャッ/////」
土「…敬語…止めろって言ったろ?」
「…ぁ…うん/////
お…おはよ…ぅ」
土「あぁ」
土方に話し方を指摘され、凛は言い直すと、先ほどまで抱きしめていた腕を離し、土方は布団から起き上がった。
土「ファ〜ア…!
…悪かったな、此処で寝かせちまって」
「ううん!私の方こそごめんね∪」
土「部屋まで連れて行こうと思ったんだけどよ、俺の部屋の方が近いと思ったから…。」
「わざわざ有難う♪
時間まだ少し早いし、もう少し寝てても良いよ?
私はその間朝ご飯作って来るから」
土「いや、俺も起きる。
屯所にいた時もこのくらいの時間からは起きてたからな」
「真選組の朝って早そうだもんね」
土「慣れりゃぁ、苦でもねぇよ
…あ、そう言えばこの家に竹刀とかってあるか?」
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