第4話 賑やかなじゃNight!
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"ニュル、ニュル、ニュル"
「「「「Σっ!!!」」」」
喜「あ、あ、あの∪
ひ、土方さん?∪……い、一体何を…∪」
土「あぁ?カレーにマヨネーズかけてんだよ。
見てわからねぇか?」
カ「…ぅ…ウプ∪」
ゾ「なっ…何だこ…い…つ∪」
サ「てめー!!#
凛ちゃんが折角作った料理に何してんだよ!!#」
カレーの上に持った大量のマヨネーズを見た彼等は顔を青くさせ、口元を手で押さえた。
銀「まぁ、初めて見るやつはこれが素直な反応だろうなぁ。
土方く〜ん凛ちゃんが愛情込めて作ったカレーを犬の餌にしちゃ駄目じゃないの〜
凛ちゃんだって今にも履きそうな顔して見てるよ?」
「え?私は別に何とも無いですけど?」
銀「Σえぇぇぇえええ!!!」
「だって土方さんがマヨラーって事も知ってましたから。
あ、銀ちゃんが甘党ってことも知ってますけどね。
まぁそれに好みは人それぞれですから、仕方ないですよ」
土「凛…お前って本当に良い奴なんだな/////」
銀「テメェは何顔赤くしちゃってんのー!!?
こっちには顔を青くさせた野郎が今にもゲロ履きそうな勢いなんだぞコノヤロー!!」
ゾ「好みか何だか知らねぇが、そんな気持ち悪いもん見せてんじゃねぇよ!!#」
土「あぁん?何処が気持ち悪いんだ!!」
ゾ「全部に決まってんじゃねぇか!!」
気持ち悪さMAXになっていたゾロは土方に怒鳴ると、自分の好みを否定されたゾロに彼も切れて言い争いが始まってしまった。
銀「つーか今思ったんだけどよ
土方君ゾロ君」
「「んぁあ!?##」」
銀「お宅等の声って全く一緒なんだね?」
サ「あ、そう言えばそうだな」
銀「だからだろうか…」
サ・銀「「不快感が半端ないのは」」
ゾ・土「「Σいや、知らねぇよ!!」」
凛も彼等の漫才見たいな会話を隣で聞きながら笑っていると、楽しい食事の時間はあっという間に過ぎていった。
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