第3話 新たな家族
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「あの、もし皆さんさへ良かったら、帰れるまで此処に住みませんか?」
「「「「「「…え?」」」」」」
「あ、迷惑なら別にーー。」
銀「いいの!?
此処に住んじゃってもいいの!?」
「はい、私は構いませんよ」
喜「だってこんなに大人数なんスよ!?」
「部屋は沢山ありますから大丈夫ですよ」
サ「それに野郎ばかりなんだぜ?
レディ1人の家に野郎が6人って」
「1人より大人数の方が楽しいですし、それに私にも兄がいるので大して変わりませんよ♪」
カ「俺たちこの世界で使えるお金だって持ってないんだよ?」
「あ〜それなら心配しなくても大丈夫ですよ。
両親から毎月振り込まれてきますから
私からしたら知らない人達じゃありませんし、それに困っている人を放り出す様な事は出来ませんよ!
それに、皆さんが私の庭に逆トリップして来たのにも、何か縁があるかもしれないですしね♪
だから安心して此処にいてくださいv」
土「っ…すまねぇ
助けてもらった上に住む所まで迷惑かけちまって」
ゾ「この恩はゼッテェ忘れねぇ。
世話になるぜ凛」
「はい♪こちらこそ宜しくお願いしますね」
「「「「「「っ!//////」」」」」」
凛はニッコリと笑い皆を安心させた。
そして、彼女の笑顔で6人は顔を赤くすると、その場にいた誰もが(可愛い////)と内心思っていた。
サ「改めて宜しくプリンセス
料理の事なら俺に任せてくれ!」
「私もその時はお手伝いさせてくださいね♪」
銀「凛ちゃん、今日から宜しくな
俺の事は今日からダーリンと呼んでも「呼ばせねぇよ!!
テメェみたいな奴が一番危ねぇんだよ!
凛この天パには気をつけるんだぞ////」
「あはは、わかりました♪」
ゾ「凛エロコックにも気をつけろ
コイツも女となったら見境ねぇからな」
サ「んだとぉクソマリモ!#」
喜「ったく…騒がしい人たちっスね」
カ「全くだよ
俺煩いのか苦手だから、なるべく静かにしてちょーだい」
「っ/////(やばい!!喜助さんとカカシさん!ち、近い!!)」
銀「あぁ!!片目銀髪に帽子野郎!何ドサクサに紛れて凛ちゃんに触ってんだよ!!」
サ「テメェ等を先ずは料理してやろうか!##」
その日から6人は凛に家でお世話になる事になった。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん。
私は元気だよ。
今まで淋しかったけど
今日から賑やかな日々がおくれそうです!
続く