第27話 俺の心は確信へと変わった
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ただいま〜!」
サ「おかえり〜v凛ちゅわぁ〜〜んv」
銀「凛おかえり
迷子のマヨラも一緒かよ」
土方と無事に合流した後、二人は一緒に買い物を済ませ帰宅した。
玄関を開けるとそこにはサンジと銀時の姿があり、サンジはいつものようにハートを撒き散らし、銀時は土方に向かって面白くないといった表情を浮かべていた。
「はいはい、銀ちゃんそんな事言わないの
トシさんのお陰で財布助かったんだから
あ、サンジ君も気付いてくれてありがとね!」
サ「凛ちゃんのためならお安い御用だよv
それよりも疲れただろ?
珈琲淹れてるからキッチンにおいで」
「ありがとうサンジ君!
トシさんも本当にありがとうね♪
一緒に珈琲飲みにいこう!」
土「ーーいや…俺はいい
疲れたし暫く部屋にいる」
凛は土方に声をかけると、少しばかり元気がない彼は凛の誘いを断りそのまま部屋へと戻っていった。
銀「マヨラと何かあった?」
「え?いや、特に何もなかったけど…」
トシさんどうしちゃったんだろう
**********
部屋に戻ってきた土方は着ていたジャケットを脱ぎ、無造作にテーブルの上に置くと縁側に出て外を眺めると、空を見上げ小さく溜め息をついた。
土「……ハァ〜」
【名前を呼ばれている感じがしたから】
あんな事言われたら…
【何処にいても…どんな場所でも…私は見つけ出してみせる
…例えそれが遠くても…見えない暗闇の中でも…。
絶対に独りにはさせないから】
あんな事言われたら…
【トシさんは独りじゃないよ
…大丈夫。
私がちゃんと側にいるから…。
だから安心していいよ】
好きになっちまうに決まってんだろぉぉおおお!!!////
.