第23話 これはコスプレと言います
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10分後、着替え終わったサンジ達がリビングに戻ってくると、凛はその彼等の姿を見て固まってしまった。
サ「どうだい凛ちゃん似合ってるかな?」
「………/////」
ゾ「何かこれすげぇ動きづれぇな∪」
「………/////」
土「これって何の衣装なんだ?」
「……/////」
銀「ん〜なんかこの格好は落ち着かねぇな∪」
「……/////」
カ「皆こんな格好で楽しんでるの?
俺なんて包帯グルグル巻きなんだけど∪」
「……/////」
喜「凛さ〜ん着てきたっスよ
どうスか?」
「……/////」
土「ん?おい凛ボーッとしてどうかしたのか?」
「Σへっ!?あ、いや!////
な、何でも無いよ!!//////」
あ、危ない!!
皆の格好があまりにも格好良すぎて見とれちゃってた!////
サ「なぁ凛ちゃん俺の格好って一体何なんだい?」
「えっとサンジ君のはジャック●パロウって言って、有名な海賊映画に出てくる船長の衣装なんだよv」
ゾ「はぁ〜!?コイツが船長!?
どう見てもカタツムリの方がお似合いだろ」
サ「あぁん!?##
テメェなんかただの狼男じゃねぇか!
犬っコロじゃねぇか!」
ゾ「何だとぉ!?##」
「はいはい喧嘩しないでよ!∪
トシさんは吸血鬼で銀ちゃんは看守だよ」
銀「看守かぁ〜
だったら銀さん凛ちゃんの看守になってもいいんだけど♪」
「カカシ先生は勿論ミイラ男で、喜助さんは執事の格好だよ」
カ「ミイラ男ね
まぁこれはこれでいっか
そう言えば凛ちゃんのは?」
喜「勿論ちゃんとご用意してますよんv
じゃあ凛さん、こちらを着てきてくださいね」
「これって何の衣装?」
皆彼女が用意したのを着てきたので、今度は喜助が凛に自分が用意した衣装を渡した。
喜「それは着てみてからのお楽しみっスよ♪
心配しなくても大丈夫!
別に変な衣装じゃないっスから
凄く可愛いと思いますよん」
「なんか喜助さんが言うと凄く不安なところもあるんだけど∪」
喜「それは心外ッスね
アタシは凛さんに似合うものしか用意しないっスよ
多分皆さんも凄く気に入るかとv」
「分かったわ
折角喜助さんが用意してくれたんだもん!
ちょっと着てくるから待っててね」
凛は喜助から受け取ると、その服をもって部屋へと戻って行った。
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