第44話 ドッペルゲンガーの正体
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そのころ三蔵と幸恵はそれぞれ偽物の自分と戦っていた。
やはり偽物の三蔵と幸恵も行動パターンや実力も互角なため、どっちもケリがつかない状態だった。
どうしよう
ここで私の偽物も出てくるなんて予想外だよ∪
それにしても………私の体ってこんな体系だっけ!!?
ヤバイι今度からダイエットしなくちゃ
目の前にいる偽の幸恵は火影骨である青龍刀で彼女の左頬に切り傷を作っていた。
そんなときだった。
「―三蔵、幸恵!!」
仲間の声が突然聞こえて偽の三蔵はその声のするほうを向いた為、三蔵はその隙を狙って偽物の右腕に銃弾を打ち込んだ。
三「オイ、これは一体どういう……∑っ!!?」
「…うわぁおι…――」
三蔵は戻ってきた三人に子今の状況を聞こうとしたが三蔵と幸恵の目の前には、ゾロゾロと偽物まで連れてきた三人の姿があった。
空「うわ!ホントだ、三蔵も幸恵も二人いる!!」
浄「オイ!どっちが本物だ!?
………あぁ、でも偽物でも幸恵ちゃんはスゲー可愛いなvv
でも悟浄さんは本物の幸恵ちゃんの方が好きだぜ?♪」
三「てめぇら余計なモン引き連れて来てんじゃねーよ!!#」
「…三人とも私的には目の保養となって凄く嬉しいんだけど、こんなにウジャウジャいたんじゃウザイわねι」
そしてそういってる間、悟浄は内心ワクワクしながら偽三蔵を倒しに行こうとしたとき、本物の三蔵に足を引っ掛けられ前に倒れてしまった。
浄「なぁんで邪魔すんだよ#
俺は敵を倒そうとだなぁ##」
三「偽物だろうとお前にヤられるのだけは我慢ならん…なんとなく
それに偽物で有っても「俺」の幸恵に近づくことは許さん」
「過保護な親父かよι」
そんなやり取りをしていると、偽者の三蔵一行は痺れを切らしたのか、再び五人に目掛けて攻撃を仕掛けてきた。
三「ややこしいのは御免だな」
浄「どっちが本物かハッキリさせよーぜ」
空「……そんじゃ生き残った奴が本物!!!」
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